Who we are.
私たちは、クナイプの療法が、
まさに今、日本にとって有益であり、ふさわしいものだと信じています。
日本は豊かな水を持ち、その恵みを源泉とし、人々は健康志向のライフスタイルを求めています。
森とのつながり、すなわち森林浴はすでに日本の哲学の一部ですが、今こそ水とのつながりが必要です。
クナイプ療法のように、シンプルで直接的な形での水との結びつきが。
The Lake Nojiri
その象徴的な場所が、野尻湖です。野尻湖は、KNEIPP LIFE JAPANの創設ストーリーにおいて大きな役割を果たしました。
ここで、ガブリエレは南ドイツのルーツを思い出しながら、バスルームのホースがある小屋に滞在しました。
水の呼びかけがあまりに強く、茅ヶ崎から野尻までの旅も実現可能に感じられます。ここでこそ、心が落ち着き、肺が広がり、湖の景色とともに深く息を吸い、吐くことで全ての緊張が解放されます。もちろん、湖での水泳は究極のエネルギー源です。
そして、この水の冷たさこそが、セバスチャン・クナイプの教えを思い出させてくれるものでもあります。
Gabriele Kubo
フローリストマイスターとして、水は毎日の出会いです。デザインを考える前に、まずできるだけ多くの新鮮で澄んだ水を花に与えることを心がけています。ですから、水は私の日々のパートナーです。
クナイプ療法に取り組むことで、私のプロとしての世界に新たな側面が加わりました。デザインは確かに心に健やかさをもたらしますが、クナイプ療法の直接的な身体への影響によって、私のライフワークに「本当の」健康の瞬間がもたらされます。
私は、母国の知識をできるだけ多く日本の人々に伝えることができればと願っています。
Gabriele Kubo is a member of KNEIPP Wordwide.